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SHIN SETU SOU

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野菜中心の食生活による、いいこと

野菜中心の食生活(基本は、自家栽培、自家消費)で、5年以上がすぎました。子どもも、上は、10歳、下は4歳となりました。 特別 子どもの成長にいまのところ問題もなく、身長も平均以上にのび、元気に育っています。この暮らしかたによる、良いところです。
です。

1 自家栽培できない、肉類、魚類を日常的に食べないことにより、食料品として買うものが、少ない。
主に、買うのは、調味料です。特に必要なのは、塩で それ以外は、しょうゆ、みりん、油など。(油の自給をめざし、今準備しています) となると、物価が多少あがっても、お金を使うことが、少ないです。

2 日々の食器洗いにおいては、動物性脂肪をつかわないので、水あらい、もしくはお湯あらいですませることができます。このため、食器洗いの洗剤の使用を減らすことができ、結果として、洗剤の購入費用を減らし、
排水を、汚すことを軽減できます。

3 動物性の食品、添加物を含む加工品をたべないことにより、体臭、汗のにおいがかわります。
それにより、過剰な香水などの使用をしなくてすみます。特に、体臭でおなやみのかたは、食生活をかえることをおすすめします。

4 味覚が繊細になります。野菜中心、また自家栽培、旬の野菜、地元の野菜などを中心とした食生活は、
素材の味が、わかるようになります。そのため、市販のお菓子類、加工食品、外食でなくても、食への満足感が高まります。特に、子どものうちは、全ての感覚をきたえることが大事だと考えています。
味覚、嗅覚は、日々の食生活、日々使用する化学合成臭により、鈍化されていきます。これは、生物としての能力がおとろえるので、かなり危険であると考えています。

つまり、今の物価高/収入減少の時代において、市民が対応できる ひとつの方法につながります。
一生懸命稼いで、多忙につき加工食品、外食、中食などにそのお金を使い、結果として残るものは
なんでしょうか? 特に、子どもは親と過ごす時間が一番大事です。大きな家よりも、豪華そうにみえる外食よりも、親のつくるごはんを、一緒に食べることが、子どもを育て、家族を育て、それが、地元への愛着心につながります。 すこしづつ、野菜中心、地元にある食材中心の食生活にかえてみてください。生活が楽になりますよ。


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