ストーブ

長野に引越てきてから、ストーブを買いました。選んだのは、トヨトミ(愛知製)のダブルクリーン仕様のストーブです。なぜ、灯油ストーブか? 1 電気がなくても、使用できる 2 暖をとるのと同時に、ストーブの上でお湯をわかしたり、なべをおいたり、ホットサンドをつくったり、コーヒーの焙煎(土鍋で)ができます。
なぜ トヨトミか? ざっと調べた限り、『日本製』のストーブで、一番ニオイ、一酸化炭素の排出が少なそうだから、特に、しめきった部屋で灯油ストーブを使う場合、一酸化炭素中毒になりやすいです。またストーブの上で料理する場合、すこしでも灯油を燃やしたニオイがないほうが、料理にニオイが移りません。実際に使用してみて、燃焼時のニオイはほぼ感じません。消した時には、ニオイがでますが、それでも他社のストーブとくらべると少ないです。
*ファンヒーターは、電気に依存しています。灯油ストーブは、灯油さえあれば使用できますので、何かの際は
暖房と、料理両方に役立ちます。そしてファンヒーターは、暖かい風とともに、ほこりをまきあげます。また
乾燥している地域の場合、ストーブの上でお湯をわかすだけで、加湿できます。ファンヒーターを使用して、
加湿器を使用するというようなことをしなくてもすみます。注意点としては、周囲に柵をつけるなどして、
やけど/火事の対策をする。アパートによってはストーブが使用できない場合もあります。
もちろん、安全な薪を確保できるのであれば、薪ストーブもかなり役立ちます。
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